脂肪肉腫の手術方法【脂肪肉腫の警告】

脂肪肉腫にはこんな手術方法があります

脂肪肉腫の手術方法はいくつかの種類があります。

通常の脂肪肉腫の手術は、治癒的広範切除術が行われます。
これは主要部分とその周辺の正常組織まで含めて広範囲にわたって切除する方法です。
広範囲にわたって切除を行うのは、腫瘍の再発をできる限り予防するためです。
しかし、広範囲の組織を切除してしまうため、術後は機能障害が残る可能性があります。
また、手術の前に放射線を照射し、腫瘍を小さくしておいてから手術を行うケースもあります。
手術により切除する部分が大きい場合、患者の背中や腹部から皮膚や筋肉を切り取り、切除した部分に移植することもあります。

通常は、できる限り腫瘍ができた部位を残して治療する患肢温存術がとられますが、腫瘍が骨にまで転移している場合などは、骨を切断し、必要に応じて人工関節などを利用するケースもみられます。
また、腫瘍が神経や血管にまで及んでいる場合も、患部の切断術をとらざるをえない場合もあります。

脂肪肉腫の種類によっては、腫瘍部分のみを切除する辺縁切除術が行われる場合もあります。
高分化型の脂肪肉腫では、この手術方法が行われることがあります。
この手術では、術後の機能的な障害は比較的軽くてすみます。
手術後経過を見ながら、通常、1週間から2週間程度の入院で退院することができます。

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