十二指腸がんの手術方法【十二指腸がんの警告】

十二指腸がんにはこんな手術方法があります

十二指腸がんの場合、内視鏡によるがんの切除が可能な場合は、内視鏡を使って切除を行います。
がんがかなり浸潤していて内視鏡による治療ができない場合には、開腹による手術を行い、がんを切除します。

通常の手術では、十二指腸のがん部分を切除する、十二指腸部分切除術が行われます。
がんがリンパ節にまで転移している場合は、同時にリンパ節も切除します。
がんの浸潤がさらに進み、二指腸壁の筋肉の層や、さらにそれよりも深く浸潤してしまっている場合には、球部の場合には十二指腸のほかに、胃の切除も行う手術が行われます。
それ以外の場合には、胃を約3分の2程度切除する膵頭十二指腸切除術が行われます。

最近の傾向としては、胃を約3分の2程度切除する膵頭十二指腸切除術に代わり、胃をすべて残すことで胃の機能を温存させようとする手術を行う病院が増えてきていることがあげられます。
この手術を、幽門輪温存膵頭十二指腸切除術といいます。

がんの進行がかなり進み、十二指腸以外の肝臓や肺にまで転移している場合は、切除することは不可能となります。
しかし、がんからの出血や腸内腔が閉塞することを避ける目的で、胃空腸吻合が行われます。
また、閉塞性の黄疸の症状があらわれている場合は、胆管空腸吻合が行われます。

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