骨腫瘍の原因【骨腫瘍の警告】

骨腫瘍にはこんな原因があります

骨腫瘍には良性骨腫瘍と悪性骨腫瘍とがあります。
さらに、悪性骨腫瘍にも2種類あります。
ひとつは、骨自体から発生する原発性骨腫瘍で、もうひとつは、体の他の部分にできた腫瘍が骨に転移した続発性骨腫瘍です。

原発性骨腫瘍には、骨肉腫、ユーイング肉腫、軟骨肉腫、悪性線維性、組織球腫などいろいろな種類があります。
この中で一番頻度の高い種類は、骨肉腫で、骨肉腫の患者の約7割は20歳未満の青少年です。
骨肉腫が発生する部位で最も多く、骨肉腫の中で半数を占めるのは大腿骨です。

骨肉腫などの原発性骨腫瘍を発症するはっきりとした原因は、いまのところ解明されていません。
しかし、体の中で細胞が分裂する際、その遺伝子に異常が発生し、それがどんどん増殖していき腫瘍が発生すると考えられています。
一部の腫瘍においては、遺伝子のどこに異常があれば腫瘍が発生するのかということも研究されています。
なお、骨肉腫の発症に、遺伝によるものは認められていません。
また、過去に何かの病気の治療で、大量の放射線を浴びた経験のある人も、発症のリスクが高くなるといわれています。

一方、転移性の続発性骨腫瘍の原因は、体の他の臓器にできたがんが骨の中に転移しておこります。
たとえば、肺がん、胃がん、肝臓がん、乳がん、甲状腺がんなどで、悪性のがん細胞が、血液やリンパの流れによって骨髄に運ばれて発症します。
骨腫瘍の場合、ほとんどの症例が転移性の続発性骨腫瘍です。

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