膣がんの手術方法【膣がんの警告】

膣がんにはこんな手術方法があります

膣がんのできやすい部位は、膣の入り口や、子宮側の奥のほうなどです。
しこりのような硬い潰瘍状のものができます。
膣がんの手術は、がんのできた部位により行なうかどうかを判断することになります。
膣の上半分にがんがある場合、あるいはがんの病巣が表面に限定している場合は、手術によりがんを切除することが可能です。

一方、膣の下半分にがんが発生している場合は、安易に手術を行うことができません。
なぜならば、その部分は、尿道や膀胱が近く、これらの部位にまでがんが浸潤している場合は、回腸導管や人工肛門の手術も必要になることがあるからです。
このように膣の下半分にがんが発生している場合は、主に放射線による治療を行うことになります。

膣がんの手術は、子宮頸がんのときと同様広汎子宮全摘術を行い、それに加えて膣摘出術を行ないます。
膣は下部の約3センチを残して切除をします。
膣のまわりの組織にまで浸潤している場合は、その部位も一緒に切除します。
さらに、骨盤内のリンパ節を郭清を行ないます。

外科手術により完全にがんを取り除くことができない場合は、手術後に抗がん剤投与による化学療法を行っていくことになります。
また、手術を行なう前に化学療法を行ない、あらかじめがんを小さくしておいてから外科手術を行なうこともあります。
ごく早期にがんに関しては、レーザーにより病巣部を焼いて蒸散させるレーザー療法を行なうことも可能です。

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