甲状腺がんの手術方法【甲状腺がんの警告】

甲状腺がんにはこんな手術方法があります

甲状腺がんの手術は、がんの進行度や大きさによっていくつかの種類に分けられます。

甲状腺の片側だけの切除する手術は、葉切切除といいます。
腺葉切除の手術のみで可能な場合は、術後も甲状腺ホルモンの補充が必要ない場合がほとんどです。

がん細胞がさらに大きく広がっている場合は、甲状腺の大部分を切除します。
これを、甲状腺亜全摘術といいます。

甲状腺のすべてを摘出する手術は、甲状腺全摘術です。
甲状腺を全部摘出した場合には、術後に甲状腺ホルモンを投入する必要があります。
甲状腺ホルモンは内服によるものですが、一日1回の服用を生涯続けることになります。

また、がん細胞がリンパ節にまで転移している場合は、頚部リンパ節も同時に切除します。
これを、リンパ節郭清術といいます。

甲状腺がんの手術では、合併症は多くありませんが、リンパ節まで切除する手術を行った場合は、喉頭浮腫が起こり、その結果呼吸困難となる恐れもあります。
そうなると、気管を切開する手術が必要になります。

甲状腺がんの中でも90%を占める乳頭がんは、進行も遅く、手術によって完治するケースが多いです。
手術後は、手術によりすべてがん細胞をとりきれなかった部分や、また、がん細胞の再発を予防するために、ヨード療法やホルモン療法を併用して行っていきます。

手術後は、手術の内容などによっても異なりますが、通常は約1週間から1ヶ月程度の入院が必要になります。

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