唾液腺がんの手術方法【唾液腺がんの警告】

唾液腺がんにはこんな手術方法があります

唾液腺がんの場合、手術による治療が一番効果的で確実な方法です。
手術の方法はがんの種類によっても異なってきます。
唾液腺がんの手術では、がんの部位を含めてできるだけ広範囲に切除する方法がとられます。

耳下腺がんの場合、耳下腺浅葉切除術、耳下腺全摘術、拡大耳下腺全摘術の3つの方法があります。
耳下腺浅葉切除術は、がん細胞と一緒に耳下腺浅葉を切除する手術です。
がんの大きさも小さく、比較的早期のがんに対して行われる方法です。

耳下腺全摘術は耳下腺をすべて摘出する手術です。
がんが耳下腺の中におさまっていれば、ある程度おおきくなったがんの場合でもこの方法がとられます。

拡大耳下腺全摘術は、がんが進行し、耳下腺の周囲にまでがんが及んだ場合、耳下腺とその周囲の組織まで含めて切除します。

耳下腺がんの手術で重要なのは顔面神経の処理です。
耳下腺の中にある顔面神経は耳下腺の中でいくつにも枝分かれしています。
顔面神経の処理は、がん細胞がどの程度まで顔面神経を浸潤しているかを判断し、その程度に応じて処理方法を使い分けています。

顎下腺がんの手術では、がんが顎下腺にとどまっている場合は、顎下腺をすべて摘出します。
がんが顎下腺にとどまらず、その周囲の組織にまで及んでいる場合は、周囲の組織も一緒に切除します。

舌下腺がんの手術は、口腔底がんの治療に準じた手術を行います。
場合によっては、舌、口腔底粘膜、あごの骨の一部も切除します。
切除した部分は、体のほかの部分の皮膚を移植します。

頸部のリンパ節に転移が見られる場合は、同時に頚部郭清術も行います。

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