網膜芽細胞腫の手術方法【網膜芽細胞腫の警告】

網膜芽細胞腫にはこんな手術方法があります

網膜芽細胞腫では、腫瘍が眼球内にとどまっているときでも、視力の回復が期待できない場合や合併症の恐れがある場合には、眼球摘出の手術を行ないます。
また進行がすすんでおり、眼球の外にまで腫瘍が浸潤している場合や他の部位にまで転移がみられる場合にも、手術による眼球摘出を行ないます。
一度は眼球温存療法により治療を行っても、がんが再発してしまったときにも眼球摘出が行われることがあります。

網膜芽細胞腫の場合、腫瘍摘出手術をいえば、眼球ごと切除する手術を意味します。
眼球の腫瘍部分のみを切除する手術では、腫瘍を全部摘出してしまうことが難しいためです。
眼球摘出手術は全身麻酔を行い、手術は約1時間程度で終わります。
眼球を摘出した後は、義眼台を埋め込む場合と、埋め込まない場合があります。
手術直後には透明なプラスティックの義眼を入れておきます。
そして、手術後2週間~3週間くらいで仮義眼を入れます。
本義眼はその後調整を行ないながら入れていくことになります。

手術後に検査を行い、眼球の外に腫瘍の浸潤がみられた場合は、引き続き放射線治療や抗がん剤治療を続けていきます。
さらに、眼球摘出手術後に全身化学療法を行なっても腫瘍が消えない場合、あるいは脳や骨などのほかの部位に転移が見られる場合などには、より強力な化学療法を行なっていくことになります。
これを大量化学療法といい、通常の治療で使う抗がん剤の数倍もの量の抗がん剤を投与していきます。

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