メラノーマの手術方法【メラノーマの警告】

メラノーマにはこんな手術方法があります

メラノーマの手術を行うときは、病巣部分とその周辺の正常組織も含めてできるだけ広範囲で切除手術を行います。
広範囲に切除した方が、術後の再発を予防できるからです。
がんの大きさにもよりますが、通常は病巣の周りを1センチから3センチ程度切除します。
切除した部分には、患者のほかの部分の皮膚を移植することもあります。

病巣部分以外にも転移がある場合は、転移した部分も同時に切除します。
最も転移しやすい部位はリンパ節で、通常は病巣から近いところにあるリンパ節に転移します。
リンパ節を切除する手術をリンパ節郭清手術といいます。
足の裏に病巣がある場合には股部分のリンパ節、手のひらに病巣がある場合はわきの下のリンパ節に転移します。

最近の傾向として、リンパ節切除を行うかどうかを判断するのにセンチネルリンパ節生検が行われます。
リンパ節に転移するとき、最初に転移するのがセンチネルリンパ節だといわれています。
そのため、このセンチネルリンパ節を調べて、もしも転移が見つからなかった場合は、そのほかのリンパ節にも転移していないという証拠になります。
リンパ節を切除した場合、足のむくみなどの後遺症に悩む患者が多く見られます。
そのような後遺症を防ぐためにもセンチネルリンパ節生検は有効な検査方法といえます。

また、転移が他の内臓にまで及んでいる場合は、かなり進行した状態だといえます。
この状態まで進行すると、手術による切除では治癒は難しいと判断されます。
その場合は、抗がん剤投与による化学療法をメインに行っていくことになります。

がんの克服方法

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