白血病の治療方法【白血病の警告】

白血病にはこんな治療方法があります

白血病の治療方法は、白血病の種類によって異なってきます。
急性白血病の場合は、抗がん剤投与による化学療法が主な治療法になります。

まず初発時の治療法として、寛解導入療法を行います。
初発時は、完全寛解を目指して行われるため、非常に強い抗がん剤を投与していきます。
治療は感染を防ぐために、無菌室で行われます。
この治療により患者の8割は、完全寛解を実現することができます。

この治療法では非常に強い薬を使用するため、その副作用も考慮しなければなりません。
高齢の患者などには、副作用を抑えるために少し軽めの薬を投与したり、あるいは、抗がん剤治療は行わず延命治療中心に治療が行われるケースもあります。

完全寛解が行われた後は、さらに完全な治癒を目指して治療が続けられます。
完全寛解になっても、体内にはまだ大量の白血球細胞が残っているからです。
これらの白血球細胞を完全に殺していくために、地固め療法が行われます。
地固め療法では、キロサイドの大量療法を3コースにわけ、1コース5日間で約1ヶ月間の間隔を空けながら行います。
このとき使われるのは、先の寛解導入療法で使った量の約20倍の量の薬です。
これは非常に大量の薬で、この治療による患者への負担は相当なものになります。
このくらいに激しい治療を行わないと、完全には治癒することができないのです。

これらの治療を行わない場合、急性白血病では、2ヶ月から3ヶ月くらいで死亡してしまいます。
これらの治療を行うことにより、患者の約8割が完全寛解し、そのうち約35%の患者が完全に治癒しています。

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