胆嚢がんの手術方法【胆嚢がんの警告】

胆嚢がんにはこんな手術方法があります

胆嚢がんの手術は、がんの進行度によって切除する範囲を決めていきます。
がんが比較的早期に段階で、胆嚢内にとどまっている場合は、胆嚢のみを切除します。
がんが胆嚢内に治まっているステージ1の段階では、手術によりがんをすべて摘出することができれば、治癒率は90%にも及びます。

がんがさらに進行し、胆嚢の周囲の臓器にまで浸潤している場合は、その臓器の一部も一緒に切除します。
また、リンパ節にまで転移が見られる場合は、リンパ節も切除します。
がんが浸潤している部分によって手術方法を選択していきます。

拡大胆嚢摘出術は、がんが胆嚢の周囲にわずかに浸潤している場合に行われます。
切除する部分は、胆嚢のほか、胆嚢に接した肝臓の一部を切除します。
また、所属するリンパ節の一部も切除します。
がんが胆嚢外に浸潤している場合で、比較的軽い浸潤のケースは、この手術方法で治療します。

肝門部切除術は、さらにがんが浸潤している場合に行われる方法です。
拡大胆嚢摘出術で切除する肝臓の部分よりもさらに広い範囲で肝臓を切除します。
胆管も切除することになります。
そのため、胆汁が流れる通路を再建する手術が必要になります。

肝葉切除術はさらにがんが進行している場合に行われる方法です。
肝臓の60%を切除する大手術です。

肝膵十二指腸切除術は、がんが肝臓だけではなく十二指腸にまで広がっている場合に行われます。
肝臓だけではなく、十二指腸までも切除します。

がんが比較的早期の段階では、腹腔鏡による手術を行なうことも可能です。
腹腔鏡手術は開腹しなくてすむため、患者の体への負担も少なくてすみます。
しかし、胆嚢がんの場合は、すでにかなり進行してから治療を行うケースが多くなるため、腹腔鏡手術は不可能なケースも多くなります。
がんがリンパ節や、肝臓、胆管にまで転移している場合は、腹腔鏡手術による手術は行なうことができません。

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