膀胱がんの症状【膀胱がんの警告】

膀胱がんにはこんな症状があります

膀胱がんは初期の段階ではほとんど症状がありません。
しかし、膀胱がんにもいくつかの種類があり、その種類によっては初期の段階でも症状があらわれることがあります。

膀胱がんの中でも比較的悪性度の高い「浸潤がん」や「上皮内がん」の場合、初期の段階で膀胱炎にとてもよく似た症状があらわれることがあります。
具体的には、排尿痛、下腹部の痛みといった症状です。

膀胱がんの進行が進むと、がんの進行度によってさまざまな症状があらわれ始めます。
まず、血尿の症状があげられます。
血尿は痛みを伴いません。
また、血尿は排尿のたびに出るわけではなく、出るときと出ないときとがあります。
このような状態を繰り返しながら、がんは徐々に進行していきます。
血尿は、膀胱がんに限った症状ではなく、そのほかの病気の症状にもあらわれるため、血尿が続くようであれば病院で検査を受ける必要があります。

膀胱がんがさらに進行すると、排尿障害が起こります。
排尿障害は、尿が頻繁に出る頻尿、残尿感、あるいは尿が出にくいといった症状のことです。

さらにがんが進行し、尿管にまでがんが転移すると、尿毒症や水腎症を起こす可能性があります。
尿毒症や水腎症は、尿管が閉塞することにより引き起こされる症状です。
水腎症とは、逆流した尿の圧力で腎臓が拡張する状態です。
水腎症になると、背中に痛みを感じたり、腰痛があらわれたりします。

がんがさらに進行し、骨盤や後腹膜のリンパ節にまで転移すると、足の痛みや頭痛を感じるようになります。
また、嘔吐といった症状もあらわれることがあります。

がんの克服方法

膀胱がんの症状【膀胱がんの警告】記事一覧

膀胱がんの原因【膀胱がんの警告】

膀胱がんを発症するはっきりとした原因はわかっていません。しかし、考えられる大きな要因のひとつは喫煙が原因による発症です。実際に、膀胱がんにかかった患者の男性で約40%、女性で約30%の人が喫煙者であるというデータもあります。タバコを吸う人は吸わない人にくらべ、約2倍~4倍も膀胱がんにかかりやすいとい...

≫続きを読む

膀胱がんの予防方法【膀胱がんの警告】

膀胱がんを発症する年齢は50歳~60歳台で一番多くみられますが、若年層にも発症はみられます。男女別にみると男性の発症率の方が高く、女性にくらべて約3倍といわれています。膀胱がんの発症率は決して多い数ではなく、人口10万人あたり毎年約17人の割合になります。しかし、膀胱がんの患者は年々増加傾向にありま...

≫続きを読む

膀胱がんの治療方法【膀胱がんの警告】

膀胱がんは早期の段階で治療を行えば治る病気です。膀胱がんの治療方法は、手術、放射線療法、化学療法などがあり、治療方法も確立されています。治療は、がんの進行度や種類によっても異なってきます。膀胱がんの治療は基本的に手術を行います。がんが表在性の場合、つまり粘膜下層までにとどまる場合は、膀胱を摘出しない...

≫続きを読む

膀胱がんの名医【膀胱がんの警告】

膀胱がんの治療方法については、盛んに研究も行われており、技術は、年々進歩してきています。同じ手術でも、浸潤の進んだがんなど、これまでは膀胱をすべて摘出しなければならなかった治療が、最近の治療レベルの進歩により、膀胱を温存できる治療も可能になってきました。膀胱がんの特徴として、そのがんの種類によって性...

≫続きを読む

膀胱がんの手術方法【膀胱がんの警告】

膀胱がんの治療は、基本的には手術による治療です。手術にはいくつかの方法があり、がんの進行度や種類によっても異なってきます。手術は開腹手術と、開腹を行わない内視鏡による手術とがあります。内視鏡による手術は、基本的には比較的初期の段階の治療に行われる方法です。経尿道的腫瘍切除術ともいいます。膀胱がんの中...

≫続きを読む

膀胱がんの克服方法【膀胱がんの警告】

膀胱がんの中でも特に表性がんの場合は、治療後の経過も良好です。しかし反面、膀胱がんは、手術によってがんを切除できたとしても、再発しない方が珍しいといわれるほどに再発の可能性が非常に高いがんです。そのため、治療後も治癒したと安心せずに、定期的に検査を受け、経過を観察することがとても必要です。膀胱がんの...

≫続きを読む


HOME メール講座 Facebook お問い合わせ